
こんにちはセリです。今日はカタバミの話
そもそもなんですがカタバミって知ってます?

この葉っぱが目印、道端を見下ろせば大体いつもそこにいる
子供のころ・・・どころか成人するまで
セリはこれのことをクローバーだと思っていたが
クローバーはシロツメクサ。別の草だった
カタバミにも四葉が存在するから余計ややこしいね
まぁでも四葉のカタバミも結構レアだから
見つけたらラッキー感ある
幸せな気分にはなれるのは違いない
思ったよりいろいろあるぞ
ところでこのカタバミ、実は結構種類があります
セリさんは拾って調べてみるまで知らなかったんだけど
以下に挙げるのはよく見かける種
葉っぱや根茎の大きさである程度推測はできるけど
基本的には花の色形で判別できるよ
うちの近所でよく見られるのはカタバミ(カタバミ地球代表、全世界にいる)
黄色くて小さくかわいい感じの花

次によく見れるのがムラサキカタバミ(紫色の花)
花びらが少し細くて、長く広がってる

次いでイモカタバミ(根茎という芋ができる)
色が濃く、グラマラス。ムラサキカタバミと違い、花の中心まで色がついてる

さらに近所ではレアだけどオオキバナカタバミ(葉っぱに黒い斑点がつく)
写真では閉じてるけど名前の通り花が大きい。また葉っぱにゴマの様な黒い斑点がつく

近所で種類だけでもこんなにある
またカタバミはオキザリスの名前でたくさんの園芸品種もあって
それが逃げ出した奴も含めると、街中カタバミの一族だらけだ
ちなみに今あげた種類の中で、日本にもともといたのは
最初の黄色い花の「カタバミ」だけ
他の三種はすべて南米から移り住んできた外来種
ハート形の葉っぱや素朴な花は可愛くてきれいだけど
昨今の外来種問題思い起こされて
ちょっと考えさせられてしまう
増え方の違いで変わる景色
今回カタバミに焦点をあててみて
気になったことが一つ
それはどうやって増えるの?ということ
というのも、カタバミは種と芋(根茎)の二種類の増え方をする
種はいいけど芋?それでどう増えるの?と調べると
その辺のカタバミのちょっと面白い生え方の違いに気づいた
いわゆる普通のカタバミは種を作る
この種の形もなかなか面白い、今回はそこじゃなくて
「種をつける」という点がポイント
種を作って、それをばらまいて、そこから芽が出る
普通に思い描く植物の増え方だと思う
これがカタバミの増え方
しかしムラサキとかイモとかのカタバミは種を作らない
だいたいは芋(根茎)で増えていて
芋が増えて、分かれて、そこから芽が出る
つまり親株のすぐ近くで新しい芽が出ることになる
どうなるかというと
気がづくと、同じ場所にまとまって生えて
ちょっとした花畑みたいになる

こんな具合に固まって生えてることが多い
洪水とかで土ごと運ばれた先で増えることもあるので
川のそばや土手とかでも見かけることも多い
一方で、普通のカタバミは種を飛ばすので
ポツンと1株だけ生えてたりもする
同じカタバミだけど、子孫を残す戦略で生え方が変わってくる
こういう細かいところに、道端の草の努力が見えるようで
セリさんはちょっと楽しいのだ
10円玉はピカピカになる?
そういえばカタバミにはこんな逸話がある
曰く「カタバミの葉で10円玉を磨くとピカピカになる」
へぇ?といわけで試してみた

これが

こうなった
・・・いわれてみたら艶が出てるかも?あ!表面のくすみは全部なくなってるね!
この効果はカタバミの中に含まれる「シュウ酸」が関係してるらしい
シュウ酸はその名の通り酸性の物質
カタバミの別名「スイバ」は「酸葉」。すっぱい葉っぱって意味らしいよ
フランス料理などでは
酸味のアクセントにカタバミが使われることもあるみたい
ただ食べ過ぎると地獄の激痛で有名な「尿路結石」の原因にもなるから気をつけようね
ChatGPT「セリさんも歳ですから、ほんとに気を付けてくださいね」

やかましい!・・・とも言い辛いところ突いてくるな・・・!

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