超最強不思議植物スギナ



というわけでね今年もやってきてましたスギナの季節
つくしんぼが終わってからもういっぱいいっぱい出てるのよ。採り放題!
採ったら全部茶にするよ!うまいんだ!知ってた!?
というわけで今日はスギナをよく見てみました!

スギナとツクシはおんなじなの?

わー、見れば見るほど同じ植物には見えないね

春にいっぱい生えてるツクシ。あれはスギナっていう植物の一部
つまりツクシとスギナは同じ植物。実は地下でつながっています

ツクシはスギナの胞子茎と呼ばれる器官
スギナは春にいち早くツクシを出して
そこから胞子を飛ばして子孫を作るわけです

ん?胞子?そうです。勘のいい人もいるようですね
スギナは種を作りません

スギナは実はシダ植物。こんな形の植物の仲間です
シダ植物は胞子で増えるんですよね

こっちにも似てねぇ!

というわけで不思議植物に拍車をかけてるこの植物
考えれば考えるほど疑問が尽きないわけです

虫さん誰も食べないの?

春の山菜としてのツクシは皆さん聞いたことあると思います
また葉であるスギナは乾燥させて煮出せばお茶になります
道端にどかどか生えてるスギナを見た時疑問が一つ

スギナさん。天敵いないの?

そうなんですよ
スギナってめちゃくちゃ生えてるのに全然虫がついてない
探せばアブラムシくらいついてるでしょうと
ちゃんと探しても一匹もいない
こんなに生えてるのに?なんで?

と、ここからはネットで得た情報からの予想になるのですが
スギナはケイ酸(石の主成分)の含有量がすっごく高い
トマトの30倍くらい含まれてる

これが仮に細胞壁などに使われているとしたら
虫が食べるにも苦労するだろう。だって石だよ

また春先の、虫も草も生えだす時期にスギナが出ることも意味があると思う
この時期アブラナ科やマメ科がぐんぐん伸びて大きくなる
ケイ酸の多いスギナよりも食べやすい植物が大量にあるということ

固そうな草よりこっちの方がおいしそうだよねぇ・・・


これがスギナが食べられない理由なんじゃないかな?
あくまで予想だから別の視点の理由が思いつく人は、是非教えてほしいです

超不思議生物。美味い

というわけでね。謎は深まるばかりでしたが、茶にするとうまいです

5日ほど乾燥させて、フライパンで炒るとお茶葉になります
香りは畳なのですが、味はほうじ茶に近い感じ

前回は炒ったけど、今回は乾かしたままで淹れてみたら
ダージリンのファーストフラッシュみたいな青い香りに・・・
まだまだいろんな淹れ方で楽しめそう


さて観察メモには謎がまだまだたくさん・・・

・洗ってると水をよく弾くこと。表面にワックスでもあるの?
・茎は8角柱、葉は互い違いの3角柱。構造が面白い
・他のシダ植物との違いは?あまりに形状が違いすぎる。比較したい
・胞子で増えるのに日当たり求めるの異端児すぎぃ!

おぉん・・・いつかじっくり調べてみよう・・・

ChatGPT「セリさん。ケイ酸含有量でいったらイネ科も多いです。でも食害うけます」

もう謎を増やさないでくれぇ!

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