きまぐれカラー?夕映えフラワー

コミュ障を!誰か救って!

河川敷で撮影してると、たまに話しかけてもらえることがあります
この日は、散歩中のおじいさんから花の見ごろの時期を聞かれました

・・・が、ぱにくって変な答えしかできず!

植物ブログを書いているとはいえ、まだまだ植物観察一年生・・・
観察会の先生みたいなかっこいい返事はできませんでした。悔しい!
今回は次聞かれた時用に「この花」をまとめていこうと思います!

オシロイバナってどんな花?

さて今回は夏の夕方を彩る花。オシロイバナについて書いていこうと思います

河川敷では夏になると一面に咲くことも

オシロイバナは、夏から秋にかけて咲くオシロイバナ科の植物です
大きさは50cm~1m。赤、白、黄色など様々な色の花が咲きます

夕方になると花を開き、ジャスミンのような華やかな香りがします
ただ花の寿命は長くなく翌朝にはしぼんでしまいます

公園や河川敷、空き地などでもよく見かけます
コンクリートの隙間からでも比較的大きく育つので
探せば意外とどこにでもあると思います

一見土のなさそうなコンクリの隙間にも元気に生える


名前は、黒い種の中にある白い粉が、おしろい(白粉)に似ていることから付けられました

この黒い種の中は真っ白なのだ

さて次に話す内容は、どんな花も「気になる」をちょっと深堀すると
面白い小ネタを持っているっていう話

今回セリさんが気になったのは「花の色」について

同じ個体でも遺伝子変異?スイッチ?きまぐれってこと?

花の色がランダムで変わるってことぉ!?

いや、そう言うわけじゃないんだけども(もごもご

実は、ここははっきり答えることが難しいところです
結構調べたんですが

「花が育つ過程で、色素を作る遺伝子の働き方が変わったり、遺伝子自体が変異することで
赤や白、黄色などさまざまな色の花が咲く
」

という説明が一番誤解がない気がします(長い!

「働き方」とは色素を作る遺伝子が様々な要因で「作ったり作らなかったり」すること

これとは別に「遺伝子」自体も成長する途中で細胞ごとに変異する場合もあるらしい(トランスポゾンって言う

「じゃあ結局、何が色の変わる原因なの?」という質問もごもっとも
今のところ、土の酸性・アルカリ性で色が変わる・・・
みたいな決定的な外的要因は分かっていないみたいです

纏めると「なんでかわからない」が答えです

「きまぐれ」という表現は少し乱暴ですが
人間から見ると、そう思ってしまうくらい不思議な現象なんです

同じ枝から別の色が咲くのはまだ解明されてない謎なのだ・・・

「白粉」と書いて「おしろい」

オシロイバナという名前は、花ではなく種が由来です

秋になると黒く熟した種ができ、その中を割ると白い粉が出てきます
この粉が昔の化粧に使うおしろい(白粉)に似ていたことから、「オシロイバナ」と名付けられました

割ると出てくる白い粉。専門用語でいうと「周乳」というらしい

触って見ると思ったよりも粒が細かくてさらさら、なんだか肌に馴染んでいい感じ・・・
そういえば毒性はあるのかな?教えてチャッピー!

ChatGPT「まず最初に伝えるね。食べられませんよ」

まだ聞いてないでしょうが!!

肌につけるくらいなら毒性はないようです。口に入れるのはNGだよ!


さて河川敷で「この花の見ごろはいつ?」と聞かれたときは
「い、今くらいです!」としか答えられませんでした

今度またおじいさんに会えたら、色の変わる理由やオシロイバナの名前の由来など
「今くらいです」以外の話もできそうです


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