
夏の青空色の花

夏になると、道ばたや空き地に青い花を見かけることがあります
「ツユクサ」という花です
鮮やかな青い花が特徴ですが、「ちゃんと見たことがない」という人も多いかもしれません
半日陰~明るい場所で水気が残りやすい場所で見かける気がします
今回生えていたところも、西向きのガケのふもと、一日中湿ってるような場所です

花期は6~9月。ちょうど今が見ごろだね
朝だけ見れるってホント?
そう、漫画で描いた通りツユクサは午前中にしか見ることができません
私がいつも野草観察に行くのは、仕事終わりの夕方だったので
しぼんだ後のツユクサしか見れなかったんですね

花が終わると苞の中へ
よく見ると複雑で面白い花の構造をしている
特に気になったのが、下側の二枚貝みたいなところ
ここは苞というのだけど
花が終わるとここに潜っていって、中で種を育てるのだ

青色の意外な使い道
ツユクサの高い空のような青色は、実は大変水に溶けやすい特徴がある
昔の人は花を濡らしてぎゅっと絞って、青色の水を作り
それを使って「洗えば落ちる着物の柄の下書き用のインク」にしたんだってさ

終わりに
普段私は在宅で仕事をしているので、朝外にでるタイミングはなかったのですが
ツユクサのためにちょっとだけ早起きして探しに出かけてみました
まだ日が昇るきる前の、夜の涼しさが残る道を散歩するのも気持ちがいい!
みなさんもよかったら30分だけ早く家を出て
ツユクサを探しに行ってみてください

昼には閉店してしまうのでどうぞお早めに



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